利益率70%の学習塾を低資金で開業支援!完全個別指導・ロイヤリティ0円の松陰塾
ショウイングループ会長
100年前の医者が現代の病院にやってきたとしたらどうでしょうか?
恐らく道具や治療方法の違いに驚嘆することでしょう。
しかし、100年前の教室と今の教室を比較して考えてみると、
机と椅子、黒板と紙の教科書、ノートで授業を行うという点は、
変化していないというのが現実です。
中央教育審議会では2020年度から始まる次期学習指導要領で、アクティブ・ラーニング(AL)の手法を取り入れることを発表しました。これに伴い文部科学省は「2020年までにすべての小中学校の児童・生徒にPC(タブレット)を使わせる」という目標を掲げています。ようやく教育の歴史が変わろうとしています。学校、塾、家庭学習すべての学習スタイルが変わるとともに子どもたちの生活スタイルにも大きな変化が起きることでしょう。この変革期に吉田松陰の教育思想を手本にしたアクティブ・ラーニング(AL)手法の「ショウイン式」が出来上がったことに偶然ではないご縁を感じます。
【アクティブ・ラーニング】とは
教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。(文部科学省の用語集より)
しかし、個別指導の限界を知り、PCを利用した学習に切り替え、2001年に国内初、小中5科目を有する本格的なWeb学習コンテンツを公開しました。日々のブラッシュアップにより、現在12万問題の国内最大級の学習コンテンツに成長しており、2013年には業界初となるiPadでの対応を開始しました。
いよいよ1,000万人の小中学生がデジタル教科書をもって通学・通塾する時代が目前に迫っております。この時代に相応しい「正しい学習法」を世の中に広げることこそ、ショウインのミッションであり、志でもあります。
グループパワーを活かした取り組みにより、事業利益を確保しながら「教育の逆転」の実現を目指して参りたいと考えております。ご賛同頂ける皆さまのご参画をお待ち申し上げます。
株式会社ショウイン 代表取締役会長 田中正徳
1956年福岡市生まれ。1980年に個別指導学習塾を創業。「ショウイン式」創始者。次世代教育プランナーとして教育コラムを執筆。パソコンが普及する以前から、独自に小・中学生の学習システムを開発し、「自立型」学習塾のリーディングカンパニーとして業界を牽引する。各種検定試験対策のネット教材の開発も行う。
現代に蘇る松下村塾
「ショウイン式」は、松下村塾を主宰した吉田松陰がめざした「教育の魂」を、21世紀に生きる子ども達に引き継ぐべく開発されました。 日本中のどんな地域でも、かつての松下村塾のように、子ども達の自主性を尊重し、自分で考える力を養う塾があったらどんなに素晴らしいことでしょう。
現在の学習塾は個別学習が主流で、ヒト(専門知識を持った先生)、ブランド(ロイヤリティ)、カネ(多額の資金)が必須となり、塾経営者の頭を悩ませています。しかし、インターネットを上手に活用すれば、これらの問題を解決しつつ、もっと時代にフィットした塾ができるのです。
それが私たちの進めるアクティブ・ラーニング(AL)の「ショウイン式」。志を持った塾長がネットを活用しながら、少ない資金でも開業できる「完全個別」のビジネスモデルを用意してお待ちしております。
長州藩士:思想家・教育者・兵学者
明治維新の精神的指導者・理論者
2017年12月、松下村塾の地に「自立学習の祖」を刻銘した顕彰碑を建立させていただき、その除幕式の様子がtysニュースタイムで紹介されました。松陰塾は松下村塾の教育を継承する塾として認められました。
>>詳しくはこちら