萩明倫館高等学校とは?
萩明倫館高等学校は、2024年10月に認可を受け、2025年4月に開校した高校卒業資格を取得できる広域通信制高校です。
利益率70%の学習塾を低資金で開業支援!完全個別指導・ロイヤリティ0円の松陰塾
2024年度新設は全国でわずか2校!
萩明倫館高等学校は、2024年10月に認可を受け、2025年4月に開校した高校卒業資格を取得できる広域通信制高校です。
松陰塾が母体となり、全国各地の松陰塾で学べる仕組みを活用して毎日通う必要はなく、生徒一人ひとりのライフスタイルに合わせた無理のない学習計画で卒業を目指せます。
また、オンライン学習を組み合わせることで、時間や場所にとらわれず、自分のペースで効率よく学ぶことが可能です。この柔軟な学習スタイルにより、忙しい毎日でも無理なく学び続け、目標に向かって確実に前進できる環境を提供しています。
享保4年(1719年)創建、「達材成徳」の理念のもと、吉田松陰、高杉晋作、木戸孝允といった逸材を排出した日本三代藩校「明倫館」。
その発祥の地「古明倫館」が我が校のルーツです。
開学から300年余りの時を経て、その伝統と志を継承した広域通信制 萩明倫館高等学校の新しい学びが始まります。
桜花爛漫晴天に恵まれた日に、山口県萩市の萩本陣にて学校法人明倫学園「萩明倫館高等学校」の開校祝賀会を開催しました。
萩市長田中文夫様、松陰神社名誉宮司上田俊成様、内閣官房長官林芳正令夫人 林裕子様、至誠館大学学長野村様、萩市教育長池田様、岡県議様、笹村県議様、商工会議所会頭藤井様、萩市観光協会阿川様、他多数のご来賓のみなさま、遠方よりお越しいただいた関係者のみなさま、ご臨席を賜り誠にありがとうございました。
萩市長
田中 文夫 様
林芳正内閣官房長官令夫人
林 裕子 様
萩市教育長
池田 廣司 様
松陰神社 名誉宮司
上田 俊成 様
至誠館大学 学長
野村 興兒 様
第1期生5名の入学式を執り行いました。式では理事長より「胸を張って卒業できる3年間に」とメッセージを贈りました。生徒の一人は「プロゴルファーを目指して頑張りたい」と意気込みを語ってくれました。私たち教職員一同も、生徒の成長と挑戦を温かく見守っていきたいと思います。
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塾生だけでなく、サポート校の運営を組み合わせることで、高校生の新入生が入学した場合卒業まで最低3年間は安定した収益を確保できます。
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通信制高等学校では、不登校や学び直しを希望する生徒など様々な生徒のサポートが可能です。また、通常の塾では学校へ直接アプローチする事が難しいですが、提携する通信制高等学校のファシリテーターとして中学や高校へ直接アプローチが可能となります。多様化するニーズに対応する学習の機会を提供でき、生徒数の増加につながります。
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松陰塾の設備や指導ノウハウを活用し、大きな追加投資をせずに同時に運営をスタートできます。また、個別指導やオンライン教材を活用することで、少人数でも効率よく運営できます。
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不登校や中退など、課題を抱える生徒の学びを支援することで、地域社会への貢献度が高まり、塾としてのブランド価値や信頼度の向上にもつながります。
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近年、通信制高校への進学者が増加しており、特に学習や生活のサポートを求める生徒・保護者のニーズが高まっています。通信制高等学校のサポート校としての役割を加えることで、単なる学習塾にとどまらず、「生徒一人ひとりに寄り添う総合教育機関」として、より多くの保護者や生徒に選ばれる存在となります。
コロナ禍後、不登校生の数が増加傾向にあります。
2024年には前年より16%増え、全国34万6千人と過去最高の数値を記録しました。
この背景にあるものは、子や親の甘えだけでは片付けられず、多様化が求められる社会に、均一な協調性や平均的な学力を求める学校が時代に合わなくなってきたからと考えられます。
そこで近年注目されているのが、11人に1人が通うと言われている「通信制高校」であり、多様化する学びの選択肢の一つとなっています。
また、不登校の増加や、子どもたちの多様なニーズに対応するためには、安心して学べる環境の整備が不可欠です。私たちは、きめ細やかな対応が可能な学習塾(サポート校)こそが、そうした課題を解決できる場所だと考えています。
2024年、ショウイングループでは、山口県の認可を受け学校法人を設立、2025年4月に広域通信制高等学校を開校しました。松陰塾®には「Showin高等学院」(サポート校)を併設し、多様な学び方のニーズに応えられる体制を整えていくとともに、変容する社会に柔軟に対応したビジネスモデルを提供してまいります。